moose版catでのActionClassの存在意義

少しcat版mooseを触ってみて、catalystMoose版になるとActionClassはなくていいことに気づいてしまった。「Action + Attribute指定 + Base Controller」は、「MooseのRole + around modifire」でできそう。

最初は、今のCatalyst::Controller::XXX + Action を、Role + Actionにconsumeする形かなと思っていたのだけれど、Actionの処理をRoleにしてして、around modifierでフックする処理を指定できるようにすればいいかも。ActionClassの複数適用も、Roleにすれば簡単にできる。

この場合、Roleにaround modifier書いて、そこに正規表現使えないと不便なケースが多いかもしれないなぁ。

この場合、MooseのRoleに記述されたaround modifireの評価タイミングをちょっと変えないといけなそう。Roleをconsumeした後でRoleのaround modifireを評価しなきゃいけない。Mooseのどこいじればいいのか検討する。次のたこ焼きあたりかな。