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Yokohama.pm テクニカルトーク #2に行ってきた!

まず最初に言っておきたいのは、素晴らしい会場を提供して下さったデジハリ横浜校++ということです。素晴らしい会場に、素晴らしいテクニカルトーク、今回もとても楽しめました。clouderさん、zigorouさん、kdaibaさん、ikasam_a、nekokakさん、運営おつかれさまでした!

さて、トークのほうですが、全体ではないですがメモった内容と発表内容を聞いて感じた事を以下に書いておきます。

◇ 最近のSledgeについて - clouderさん

発表内容
  • Sledge::Engine
  • ConfigでYAML
  • モデルでValidation
感想

最近のSledgeで紹介された部分については、全体的にとてもCatalystに似ているなぁという印象でした。Sledge::Engine, Config周りはYAML、モデルでValidation. モデルでValidationはRailsっぽい感じでした。

後半のORマッパの部分が省略されてましたが、DODの話のようだったので、そこをもっと聞きたかったです!

◇ Inside wasaco - kanさん

発表内容
  • AIR用のDBICライクなORマッパとTemplateエンジンについて。
  • ORマッパのところで、インストーラなどがないので「アプリケーション側でテーブル作ったりしなきゃいけない」

AIRの特徴として、

感想
  • Adobeが何かインストーラなどの仕組みを提供してくれないとなぁと
  • 自動アップデートは、クライアントの機能として用意されているのは良さそうだなと思いました

◇ as3orm - lyokatoさん

発表内容
  • インターネットデバイスが多様化し、それぞれのデバイスに最適化されたUIを提供する事が重要になる
  • AdobeがOpen Screen Projectを推進
  • AIRSQLite
    • カスタムインストーラが作れない
    • 非同期処理が面倒
    • アニメーションさせながら裏でデータ取得などができない。
  • DBICライクなORマッパ作りました
感想
  • クライアント+デバイスに最適化されたUI重要という話はなるほどなと思いました
  • kanさんの話もlyokatoさんの話でも、DBアクセスの処理を非同期にして書かれてましたが、event dispatch地獄に落ち入りそうだなぁという気がしました。そーめんやDeferredのような非同期処理のシーケンスを見やすくかくためのライブラリが重要視される理由がとても良くわかった気がします。
  • Flashが使われるシーンという話がとても分かりやすかったです
PerlFlash Media Server! (typesterさん)
発表内容
  • RTMP
  • AMF (仕様はOpen)
    • AMF0,3の二つ
    • Data::AMF
      • AMF0をサポート
  • RTMP
  • Flash
    • Remoting
    • Shared Object
    • Media Streaming
  • RTMP実装の数々
    • Perl版がないので作っている
  • Media Streaming
    • Flash PlayerがWebかむ使って配信
    • FMS側でのみ配信する方法
      • これが大変
感想

今回のYokohama.pmのベストトークだったと思います。RTMP実装をPerlで用意しようというチャレンジングな試みを実際にやってみようというのがすごいです。RTMPについては詳しくないのですが、red5とにらめっこしながら少し調べてみたいなと思いました。

◇ mod_securityと!Parse::ModSecurity::AuditLog Enough With Default Allow in Web Applications (trombikさん)

発表内容
  • LUAでルール書ける
  • White list

感想

  • 入力チェックを外側のモジュールに追い出すというのは良さそうでした
  • mod_securityが現実的な速度で動くのかだけは気になりました

Perlモジュールだけで挑戦「画像の物体認識類似検索」 (yusukebe)

発表内容
  • 全体でなく顔だけで
  • Image::Seekの対象にImage::ObjectDetectorで認識した顔を使う
感想
  • 少し似ている画像がでてきていたのは興味深かったです。ただ、同時になかなか認識の分野は難しい分野である事も同時に良くわかりました。
  • 物体が何なのかが気になって夜も眠れなそうな感じです
  • エロチェキ!

◇ 自作DBIC Pluginあれこれ (nekokakさん)

発表内容
  • AsFDat
  • Stash
  • Storage::ReadOnly
  • DigestColumns::Lite
  • ProxyTable
  • TableNames
感想
  • ログの管理はアプリケーションを作ればよくでてくる話なので、ProxyTableは特に使いどころが多そうだなぁという感じがしました。統一されたインターフェースで複数テーブルを扱えるので使い勝手が良さそうです。

◇ acotie ちゃんのドキドキPerlプログラミング (acotieさん)

発表内容
感想
  • ドキドキ感が伝わってきました

◇ いまどきじゃないテンプレートエンジン - kazeburoさん

発表内容

某社で使われているHTML::Template::Proの話。

  • HTML::Template::ExprのXS版
  • ユーザー定義関数は、register_functionで登録
  • パフォーマンス
    • H::Tにくらべて2倍くらいはやい
    • TTにくらべて20倍程度早いことも
  • H::T::Proで気をつけること
    • オブジェクトは扱えない
    • 配列の中にhashrefは使わない
感想
  • Viewをキャッシュしても、キャッシュが切れるタイミングがあるわけで、特にキャッシュが切れたときにViewのパフォーマンスが問題になるレベルのサイトでは、HTML::Template::Proは重要なんだろうなぁと思いました。
  • HTML::Templateと比べて2倍しか差がないというのは意外でした

◇ Monday Module.(xecez)

発表内容
  • 予行演習で立ち消えw
  • "Modern" Monday Module
    • モジュール選択は自分で
    • 他の人と被っても気にしない
感想
  • こういうMonday Moduleみたいなものを気軽に共有していくのはいいかもしれないなと思いました。

◇ 最速Perl伝説 (zigorouさん)

発表内容
  • B::Deparseを使うとPerlコンパイラソースコードをどのように最適化しているのかを知る事ができる
  • BenchmarkモジュールとB::Deparseを使って、Perlコードがどのように最適化されているのをみる
感想
  • B::Deparseの使い方がわかったのが面白かったです。B系は全然使い方を知らなかったので、いい勉強になりました。Perlレベルで極端に遅い場合には、B::Deparseを使ってみるというのはありなのかもしれないと思いました。