telnetでgearmandの管理

telnet localhost 7003でgearmandに接続して、gearmandの管理をコマンドベースで行う事ができます。

statusコマンド

jobの関数名   キュー中のジョブのトータル数   実行中のjobの数 このjobを処理できるworker数

の順で表示される

workersコマンド

登録されたWorkerのfds, IP, client ids, 登録されている関数郡の名前(そのworkerが実行できる事)
形式は、以下の通り。

  fd ip.x.y.z client_id : func_a func_b func_c
  fd ip.x.y.z client_id : func_a func_b func_c
  fd ip.x.y.z client_id : func_a func_b func_c

shutdown

gearmand落とす

gladiatorコマンド

何するものなのか、よくわかってない。これは実行してみてから。
Devel::Gladitorがコマンドの実行に必要。

tokuhiromさんに教えてもらいました。Devel::Gladiatorは以下の場所とのこと。
http://code.sixapart.com/svn/Devel-Gladiator/trunk/

maxqueueコマンド

tokuhiromさんからのコメントでわかりました。

maxqueue は、キューに最大で保持するサイズですね。gearman はオンメモリにキューを保持するので、最大数を設定していないと延々とキューにたまりまくってメモリーをくいつくして死亡するので。

Gearman::Serverのenqueu_jobあたりを読んでおけばよさそうですね。

version

Gearman::Serverのversion

おまけ

Ctrl+]で抜ける.