Kindleが英語学習端末として圧倒的に優れている3つの理由

Kindleを使い始めたのですが、かなりいいですね。洋書を読む環境としてだけでなく、英語学習環境として優れています。理由は、以下の3点です。

英英辞書の統合

カーソルに単語をあわせると、その場で英英辞書で引けるというのが本当に素晴らしい。知らない分野で語彙が不足している場合や、小説などを読む場合にはこれは本当に役に立ちます。

今までは電子辞書を持ち歩いていたんですが、電子辞書いらずになりそうです。

英語での音声読み上げ機能

Text to speechでの音声読み上げができます。読み上げていくと同時に、ページ送りもやってくれます。自分でページ送りをする必要がなく、テキストを見ながら音声が聞けるのでいいですね。

Aaボタンを押して、Text-to-Speechをturn onすれば、英語で読み上げてくれます。

英字新聞の1click購買機能

英字新聞や雑誌をKindle一つでその場で買う事ができ、すぐに読む事が出来る。その上、英英辞書と音声読み上げ機能を使う事が出来るので、NHK英会話のような教材を使う必要がなくなるわけです。

まとめ

音声読み上げと英英辞書統合によって、電子辞書、Podcastなどと個別にわかれていた教材はこれで不要になります。さらに、読みたい教材は、Amazonの中から無限に選べ、
さらに読みたい物を読みたいときにすぐに読む事が出来るようになります。

洋書で早くよみたいという人だけでなく、英語学習端末としても本当に優れているKindle。久々に買ってよかったと思える買い物でした。

# 余談ですが、プログラミング系の教材だと、配列の中身まで読み上げてくれて、なかなか面白いです :)