EclipseのWTPによるXML編集
WTPを使うことで、XML Schemaを用いたXMLの補完が行うことができます。また、XML Schema EditorがありXML Schemaそのものの補完入力を行うことができます。XML Schemaからの補完や、XML Schemaそのものの補完は今まで高価な製品にしかなかったものなので、WTPはありがたいですね。
以下にインストールから実際の使い方までの手順を簡単に説明します。
WTPのインストール
WTPのAll-in-oneをダウンロードする
http://www.eclipse.org/downloads/download.php?file=/webtools/downloads/drops/R-0.7-200507290654/wtp-all-in-one-0.7-win32.zip
WTPの設定
XML Catalogの設定
XML Schemaによる補完を行うためにはXML Catalogの設定を行う必要がある。
XML Catalog Entriesに補完を行いたいXML Schemaを追加すればよい。ここでXML Catalogに追加することにより、namespaceを元に補完するスキーマが決定される。