autocomplpop.vimとfuzzyfinder.vim

http://subtech.g.hatena.ne.jp/cho45/20071111/1194766579

cho45さんの日記で、autocomplpop.vimを知った。これは本当にlife changing。

複数バッファ開いて、このプラグインを使うとしみじみ便利だと思う。複数バッファから候補が探せて、それが自動で補完候補になる。自動で補完候補がでると、こうも楽になるものなのだなぁと思う。Eclipseで開発しているときの感覚にかなり近づいた。

今は、複数のソースを結合したファイルをひとつ開いて、後は開発対象のファイルを開いて開発するというスタイルに落ち着いている。必要なファイルがでてきたら、その都度fuzzyfinderで探して開く。これで、がんがん補完できるので、どんなクラス名だったか、メソッド名だったかとかを調べるということが無くなった。

規模が大きくなりすぎると補完候補がですぎて困ったことになるかもという気もしなくはないけれど、今のところ10K程度の規模では全く気にならない。候補が出すぎるようになったら、候補表示の文字数を調節するだけでも使える気がするし、規模が問題になるようなことはないかもしれない。

このプラグイン2つを使うだけで、vim6とは違う世界が見える。本当にcool!