[test] 結合テストとDIコンテナ

結合を早くするために必ずPOJO結合をしてから、環境結合テストをするようにしています。POJO結合、環境結合では同じテストデータ、テストケースを使います。

これにより、POJO結合が終われば、全体を繋いだときのロジックに問題がないことが保障されるので、環境結合での問題は、環境部分のみに存在することになります。POJO結合、環境結合の切り替えはインジェクションの設定で切り替えます。

全体のロジックが複雑になるミドルウェアでは、このPOJO結合ができるかどうかが極めて重要なので、DIコンテナの存在は大きいです。